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準グランプリ>
ヤバ印
塚本 裕仁
Yuji Tsukamoto
嬉しい時の「ヤバい!!」、楽しい時の「ヤバいw」、困った時の「ヤバい…」。自分のこころを表すとき、人は度々「ヤバい」という言葉使う。『ヤバ印』は、そんな様々な「ヤバい」のニュアンスを表す。「ヤバい」に含まれるたくさんの意味を再認識し、「こころを感じる」新たなハンコの提案。
押して初めて「こんなふうに見えるんだ」というのが結構よかった。ネット上で文章を書いていて「笑」とか「草」とか、色々打ってみて、画面で一度見てからちょっと変える、そういうありがちな所作がハンコの機構に埋め込まれていて面白い。タイピング文化の言葉のテンプレ化のようなものを、うまくモノに落とし込んでいる気がしました。(中村)
「ヤバい」を広辞苑でひくと、すでにプラスの意味も出てきます。日本の神様はいろいろなヤバいところにいますから、おそらく日本人の心の中にはいつも「ヤバい」に対する感性が働いているのだと思います。現代アートのオブジェのように僕は見えました。(原)
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